地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と環境パートナーシップオフィス(EPO)の機関紙「つな環」は、つなぐ環境パートナーシップをテーマに年2回発行しています。
このたび、次号特集テーマ「脱炭素社会の構築 ~目指す未来像からデザインする今~」と題した対談を公開しますので、ご希望の方はお申し込みの上、ぜひご視聴ください。
開催概要
|日 時|6月18日(金)14:00~15:30(終了時間は多少前後する可能性がございます)
|開催方法|Zoomウェビナーにて開催
|視 聴|無料
|主催|地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
|協力|国連大学 サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
※視聴のみ可能となります。申し訳ございませんが、当日のご質問等は受け付けておりません。
対談者プロフィール
井田徹治氏 共同通信社 編集委員・論説委員(環境・開発・エネルギー問題担当) 2001年から2004年、ワシントン支局特派員(科学担当)。
環境と開発の問題を長く取材、気候変動に関する政府間パネル総会、ワシントン条約締約国会議、環境・開発サミット(ヨハネスブルク)、国際捕鯨委員会総会など多くの国際会議も取材。
著書に『次なるパンデミックを回避せよ』、『ウナギ 地球環境を語る魚』、『生物多様性とは何か』、
『追いつめられる海』など。
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棚橋弘季氏 株式会社ロフトワーク 執行役員 兼 イノベーションメーカー 2013年にロフトワーク入社。クライアント企業のビジネス変革(新規事業創出、組織変革など)に関する業務を担当。現在は、サステナビリティやDXをテーマとした企業のトランスフォーメーションに関するプロジェクトをメインに担当。2017年10月よりロフトワークの東京部門の事業責任者に。
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対談テーマ
「脱炭素社会の構築 ~目指す未来像からデザインする今~」
2020年10月26日、第203回臨時国会の所信表明演説において、菅義偉内閣総理大臣は「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しました。
今、コロナ禍や気候危機などが世界を脅かす中、持続可能な社会の構築に向けて、目指す未来像から今を描いていく必要があるのではないでしょうか。
今回のつな環対談では、脱炭素社会構築の必要性と、未来から今をデザインしていく方法やその事例についてご紹介していきたいと思います。
参加お申込/お問合せ
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つな環について
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