11/19「つな環」対談公開/ 地域循環共生圏(ローカルSDGs)の具現化 2021年11月4日

地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と環境パートナーシップオフィス(EPO)の機関紙「つな環」は、つなぐ環境パートナーシップをテーマに年2回発行しています。

このたび、次号特集テーマ「地域循環共生圏(ローカルSDGs)の具現化と題した対談を公開しますので、ご希望の方はお申し込みの上、ぜひご視聴ください。

開催概要

|日  時|11月19日(金)13:00~14:30(終了時間は多少前後する可能性がございます) 
|開催方法|Zoomウェビナーにて開催
|視  聴|無料 

|主催|地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)

 

 ※視聴のみ可能となります。申し訳ございませんが、当日のご質問等は受け付けておりません。

対談者プロフィール

 渡邊直樹氏  月刊『域人編集長

1951年生まれ。東京大学業後、平凡社で「太陽」を編集。その後、「SPA!」「週刊アスキー」などの編集長を歴任。2004年より大正大学教授。その間も「をちこち」、「宗教と現代がわかる本」の編集長を兼務。2015年より現職。

 

杉山泰彦氏  長野県根羽村 村民/一般社団法人ねばのもり 代表理事/株式会社WHERE 地域プロデューサー

累計20地域のプロデュースにこれまで関わり、2018年12月より自身も拠点を長野の根羽村に移して地域の拠点立ち上げを目指す。
令和2年度まで、環境省の地域循環共生圏づくりプラットフォーム構築事業の環境整備に取り組む。

 

対談テーマ

地域循環共生圏(ローカルSDGs)の具現化

「地域循環共生圏」とは、各地域が足もとにある地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、環境・経済・社会が統合的に循環し、我が国の地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方であり、地域でのSDGsの実践(ローカルSDGs)を目指すものです。

事業としては環境省の「環境で地方を元気にする地域循環共生圏づくりプラットフォーム構築事業」もスタートし、3年目を迎えました。当初上記コンセプトから始まった地域循環共生圏の事例も、少しずつ創造されています。

そこで、今回のつな環では、地域循環共生圏の創造・具現化とはどのようなものか、また地域循環共生圏づくりのポイント等について改めて考える機会とし、今後の進め方を考えるきっかけにしたいと思います。

 

 

 

参加お申込/お問合せ

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つな環について

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