開催概要
|開催日時|11月25日(木)13:00~14:30
|テーマ |「渋谷におけるサステナビリティ』のためにできること」企画案の発表
|概 要|渋谷区におけるサステナビリティをユースと更に盛り上げていくために、「『渋谷におけるサステナビリティ』のためにできること」というテーマで、iPledge と青山学院大学 SANDSの皆さんより、具体案の発表と意見交換を行いました。
|開催方法|渋谷区役所にて現地開催
|参加者 |渋谷区環境政策課 佐藤さん
青山学院大学 SANDS 合田さん、松下さん、渡辺さん
iPledge 羽仁さん、榎本さん
GEOC 星野、江口、浦林
プログラム
1)企画案の発表
・青山学院大学 SANDSさんより「サステナブルマップ案」、iPledgeさんより「渋谷区サステナブルマップ案」というタイトルで企画案を共有いただきました。
偶然にも両者から、渋谷でのサステナブルマップを作りたい、という企画内容で合致しました。
2)意見交換
提案いただいたマップの具体化にあたって、以下のような意見が出ました。(意見より一部抜粋)
・iPledgeは、マップを作っていく過程を大切にして、多くの若者を巻き込みたい。また、コミュニケーションのやり取りやマッピングを活動として仕立て上げるという部分が得意。デザイン等の見せ方などはどちらかというと素人なので、協力しながら作りたい。
・SANDSは、どのようにマップのユーザーを巻き込むかに注力したい。両者の力を上手く組み合わせたら良い企画になるのでは。
・エンドユーザーさんにこのマップを提供するのか、このマップを通じて学生や若者が渋谷のサステナブルな街づくりに参加するのかで、行先は一緒かもしれないがアプローチが異なるかも。
・マップ内に、若者のおすすめコメントも掲載されていると、行ってみようかなという判断基準となる。若者視点を入れつつ、他のアプリとの差別化、棲み分けができるといい。
・マップの名称について、あえて「サステナブル」という言葉を使わないネーミングにするのはどうか。
・渋谷にたくさん若者が集まるが、基本的には遊びに来ている方が多い中で、いつも行く店だけじゃなく、このアプリを通して、こんな視点もあるんだ、面白そうだから行ってみようと新たな視点が与えられたら良い。
次回は、マップのターゲットや目的、連携先等を絞り込んでいく予定です。2022年1月に開催予定です。